arasan1951’s blog

69年間の人生の叡知!森羅万象に物申す

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

6人兄弟のうち二人存命!

事故の記録ではありません。 私の兄弟の実態です。 私は6人兄弟の末っ子として、昭和26年2月7日に生まれました。 そう、今日は私の69歳の誕生日です。 その時、父親は44歳、母親は40歳でした。 当時としては、相当な高齢出産です。 父親は私に対して、よく、…

天王洲アイルの先に広がる広大な砂地!

今は品川埠頭となっている一体、入国管理事務所のある一体は、埋め立て地で、私が小学校低学年の頃は、まさにその埋め立て工事が真っ最中でした。 今は天王洲アイルと呼ばれる辺りから、何本も太いパイプが沖合いに伸びて、その先から土砂を含んだ真っ黒い海…

PAGE2020に行って来ました!

PAGE2020に行って来ました。 これは日本印刷技術協会の主催で、毎年開かれている、最新の印刷機材展です。 引退する前のサラリーマン時代から、ずーっと通った思い出の展示会ですが、行ってびっくり、かつてのオフセット印刷主体の大型機材は全く影を潜め、…

ナイチンゲールは3度神に会った!?

近代看護の創始者として有名なナイチンゲールは、生涯に3度神に会ったと言われています。 神に会うとはどういうことなのか? それは仏教でいう、悟りのようなものなのか、違うのか? 釈迦は35歳のときに、樹下正覚と言って、悟りを拓いたとされています。 そ…

三木成夫記念シンポジウムが本になりました!

吉本隆明にして、もっと早く、その方法論を知っていれば、と言わしめた、稀代の解剖学者、三木成夫。 お亡くなりになって、はや20年以上が過ぎようとしていますが、その業績は今なお高く評価され、平凡社の『三木成夫』に続いて、哲学堂から「三木成夫記念シ…

江戸前クジラ、東品川に眠る

これもまた、大昔の話で、私がまだ小学校に上がる前の話、昭和で言うと、昭和20年代後半から30年代前半の話です。 旧東海道から降りて来て、品海橋を渡ってすぐ左に曲がると、弁天様の小さな神社があります。 子供たちのいい遊び場で、朝から晩まで、誰かし…

色覚異常は人類の叡知!?

コンクリートの上の赤鉛筆の文字は見えないけれど、墨絵の濃淡は立体的に浮き上がって見える。 森の木の実は見えないけれど、草原のライオンは遠くからでもくっきりと見える。 これが、赤緑色覚異常の人のものの見え方です。 ある仮説によると、これは人類が…

練馬区の天然温泉、松久湯

お風呂が好きで、時間ができると、近くの銭湯に行きます。 中でも練馬区の桜台駅近くの松久湯は、とてもお気に入りの場所です。 100%天然温泉掛け流しが、普通の銭湯の料金で入れるのですから、たまりません。 昨日は初めて、ホールディングバイクで彩湖ま…

走りながら考える

ゆっくり落ち着いて考えろ、とよく言われますが、これは半分当たって、半分外れています。 ゆっくり落ち着いて、というのはいいのですが、そのあとそこにじっとしていてはいけません。 脳は外部からの刺激が少ないと、次第に情報処理の量を少なくしていき、…

もうすぐ69歳

今年に入って始めたブログも、はや1ヶ月が過ぎました。 気がつけば、あとわずかで私の誕生日です。 毎年、よくもまあ、こんな寒い時期に生まれてきたものだ、と感心してしまいます。 私の誕生日は2月7日。 水瓶座です。 ちなみに血液型はB型で、干支は兎年…