炬燵の天板、今は私のデスクトップ!?
炬燵が古くなったので、買い替えました。
その際、ふと思いついて、炬燵の天板を私のデスクトップに転用しました。
小さな机の上に、大きな炬燵板を載せた、ただそれだけです。
実は、大きな机が置けなかったので、私の仕事机はかなり小ぶりです。
天板を載せてみると、これが実に快適でした。
考えてみれば、炬燵板の上には身辺の細々としたものが所狭しと乗っていて、場合によると、そこで本を読んだり、仕事をしたり、その辺の事がかなり機能的に出きるような大きさで作られているのですから、机のデスクトップにすれば、仕事の道具も機能的に置けるのは何の疑問もありません。
私のデスクトップ(机上)にはMac Proのモニターが2台と、MacBook1台、それにブルーレイディスクドライバー、置き時計その他もろもろがあるのですが、これだけのものがありながら、A3ノビの用紙がタテにカッターで切れるという広さがあります。
これには私も感動して、つくづくと、元炬燵の天板であったデスクトップをしみじみ眺めました。
そして、実は私がデスクトップ・パブリッシングのエキスパート(今年の4月からはエキスパート+マイスター)であることにふと気づき、やっとデスクトップ・パブリッシングのできる環境になったなぁ、と思ったのです。
ポンコツの私が、いつかお払い箱になったとき、他の誰かのデスクトップになって、お役に立つことができるのでしょうか?