Macとの付き合いは、1980年代のMacⅡにまで遡ります。
当時モノクロ画面でBASICのプログラムを走らせるのが主流だったパソコンの世界に、MacはWISIWIGという画期的な概念を持ち込みました。
すなわち、見たままのものを見たままに操作する。
これと同時にデスクトップという概念も入ってきて、パソコンの画面は全てデスクトップと呼ばれるようになりました。
いまも私が携わっている、DTPもデスクトップ・パブリッシングの略で、Macの登場無くしては、あり得なかった仕事です。
仕事から、Macの凄さ、ひいては、スティーブ・ジョブズの凄さを折に触れて感じて来ました。