胃腸内視鏡検査終了、全て良し!
胃カメラと大腸の内視鏡検査が終了して、全て異常なしのお墨付きをいただきました。
今回はこれに腹部エコー診断も受けて、肝臓にやや脂肪が付いているものの、ほかは全く異常なしとのことでした。
今から10年ほど前、排便時に血が混じるようになり、便も何となく偏平なような気がして医者に行ったら、直腸癌のレベル3と言われて、すぐに手術をしたのが、今の健康生活の始まりでした。
以来、タバコをやめ、酒をやめ、食事に気をつけ、毎日30分以上の運動をするように心がけています。
もしあの時、医者に行くのが半年遅ければ、命は無かったと思います。
医者に「癌」と言われて、下手をすると助からないと思った時、意外にも、それならそれで仕方がない、と覚悟が固まりました。
人間というのはその時になれば、それなりに覚悟はできるものだ、と知りました。