2020-01-06 フォースは「志」 同じく大学で、中国文学の目方誠先生から「詩経」の「毛詩の序」を教わりました。 曰く、「志は言葉となって「詩」となり、それに節をつけて「唄」となり、さらに思い余って地を踏み、天を突いて「踊」となる。」 つまり、詩も唄も踊も、その根底には志がある、と言うことでした。 いま、志を「生きる力」と読み替えてみれば、フォースは紛れもなく「志」にほかなりません。 「フォースと共にあらんことを」と言うのは、日本的に言うなら、「志を持て」と言うのと同じことだと思えば、とてもしっくり来ると思います。